K9ビーフ・フィースト
K9ビーフ・フィースト
商品特長
みんな大好き「牛肉」。カロリーをしっかり摂れるので、 エネルギーをたくさん消費するアクティブなコや、食が細いコにも。 血や筋肉をつくる動物性の鉄分も豊富です。
- 本来肉食の犬の体に合わせ、肉類90%以上使用
- 特殊なフリーズドライ製法により、素材の栄養素や風味はそのまま
- 家畜・家禽の疫病ゼロの国、ニュージーランド産
- 穀類・イモ類・豆類、一切不使用
- 人工保存料・人工着色料・人工香料、一切不使用
- 子犬からシニア犬まで、全年齢・全犬種対応
- 食材はすべて人間食用を使用
- AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準をクリア
K9ナチュラルは、原材料の99%以上に自然食材を使用し、その栄養や風味を最大限に生かすため、原材料の加工・加熱を最小限に抑えた特殊なフリーズドライ製法を採用しています。そのため、原材料の収穫時期やサプライヤー(供給元)の違い、季節による家畜・家禽の脂肪分の違い、気候による野菜・果物などの成分の違いなど、素材の特長がそのまま、粒に反映されるため、保証成分値の範囲内ではありますが、粒の形状や、硬さ、色や香りなど、違いがあります。また、一般的なドライフードのように、肉食動物である犬にとって不要な、穀類・イモ類・豆類などの、粘性の高いツナギや量増しとしての原材料を一切使用していないため、1粒1粒が柔らかく、簡単に、ほぐせるようになっています。 K9ナチュラルは、基本的な与え方として、本来の食事に近づけるために、生食の水分値に戻してから与えていただくフードですので、粉状になっているものはそのまま、粒状のものはくずしてから、水かぬるま湯(37℃以下)を加えると、短い時間で、戻ります。
くずれた粒が含まれる状態
粒の形が残った状態
≪粒の形状について≫
フリーズドライ商品につきましては、犬や猫の消化器官に配慮し、穀類・イモ類・豆類などの、「つなぎ」を一切使用せず、焼き固めてもいないため、粒が柔らかく、製造ロットにより、あらかじめ細かく、くずれているものがございます。
お肉の性質上、チキンや魚を使用している種類は、粒が特に柔らかいため、その傾向が見受けられますが、品質には問題ございませんので、安心してご使用ください。
保証分析値(フリーズドライ状態)
粗たん白質 | 35.0%以上 |
---|---|
粗脂肪 | 37.0%以上 |
粗繊維 | 2.0%以下 |
粗灰分 | 13.0%以下 |
水分 | 8.0%以下 |
オメガ3 | 0.55%以上 |
100g中のカロリー | 526.9kcal |
栄養分析値
カルシウム | 2.3% |
---|---|
リン | 1.6% |
カリウム | 0.9% |
ナトリウム | 0.6% |
マグネシウム | 0.11% |
よくあるご質問
- Q, 素材の肉の種類によって、栄養上に違いがあるのでしょうか?
- A,肉(動物)の種類の違いによって、タンパク質や脂肪の含有量の違いがありますが、どの種類のK9ナチュラルにも十分なビタミン、ミネラルなどが含まれていて、自然界での食事と同じような内容になっています。ラム(子羊)、ビーフ(牛肉)、チキン(鶏肉)、ホキ&ビーフ(白身魚と牛肉)、ラム&キングサーモン(子羊肉と鮭)この5種類を交互に与えることで、自然界での捕食(肉食動物が餌となる対象の動物を捕らえて食べること)と同様のバラエティーが得られ、栄養バランスがさらに良くなります。ぜひお試しください。
- Q,K9ナチュラルのフードは、お水で戻さずに与えても大丈夫ですか?
- A,フリーズドライのまま与えても大丈夫です。ですが、本来、肉食動物は、生きている動物を狩り、生で食すことで水分を得ていました。現代の多くの犬やネコが抱えている腎臓疾患の原因のひとつは、水分摂取の不足です。食事から水分摂取をすることが、とても大事ですので、生食を食べた時と同じ栄養と水分が取れるように、水(37℃以下)を加えて、元の生食の状態で与えることをK9ナチュラルは理想としています。水で戻さずに、そのまま与える場合には、いつでも、お水を飲めるようにしておいてください。
Q,どのぐらい、保存できますか?
- A,未開封の場合、製造から約2年間の常温保存が可能です。開封後は、1ヵ月以内を目安に、高温多湿・直射日光を避け、常温で保存してください。
Q,「K9ナチュラル」は、使用している肉の量が多いので、高タンパク質・高脂質な食事なのでしょうか?
- A,愛犬に与える「K9ナチュラル」の1日の給与量は、一般的なドライフードの約半分ほどですので、実際に食事から摂取する「タンパク質・脂質」を換算すると、“内臓の健康に配慮された制限食”と同じくらいの割合となり、決して多すぎるということはありません。ただし、肉を食べ慣れていないコの場合は、吐いてしまったりすることもありますので、少量から与えるなど、様子を見ながら給与量を調整してください。